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ニコラゴーフロワニコラゴーフロワムルソーリモザンヴィエイユヴィーニュ 2020 2020 750ml 白ワイン辛口オーガニックフランスブルゴーニュムルソー Nicolas Gauffroy Nicolas Gauffroy Meursault Limozin V.V. 2020｜世界のワイン葡萄屋

ニコラゴーフロワニコラゴーフロワムルソーリモザンヴィエイユヴィーニュ 2020 2020 750ml 白ワイン辛口オーガニックフランスブルゴーニュムルソー Nicolas Gauffroy Nicolas Gauffroy Meursault Limozin V.V. 2020｜世界のワイン葡萄屋

Name: ニコラ ゴーフロワ ニコラ ゴーフロワ ムルソー リモザン ヴィエイユ ヴィーニュ 2020 2020 750ml 白ワイン 辛口 オーガニック フランス ブルゴーニュムルソー Nicolas Gauffroy Nicolas Gauffroy Meursault Limozin V.V. 2020｜世界のワイン葡萄屋
Brand: 白ワイン
SKU: fow1286
Price: 9,238 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.5 (342 reviews)

商品説明・詳細
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商品情報

■ニコラ・ゴーフロワ Nicolas Gauffroy

タイプ	白ワイン辛口
生産地	フランス / ブルゴーニュ / ピュリニー・モンラッシェ
造り手	ニコラ・ゴーフロワ【Nicolas Gauffroy】
生産年	2020年
品種	シャルドネ100%
容量	750ml

■商品情報
樹齢なんと107年！
黄色い花、カリン、ポーチした洋梨、ジンジャー、吸い込まれそうなほどの集中力のある密度の高い香り。
地中深くのエネルギーがそのままグラスに注がれたかのような力のある液体。古樹の旨味が折り重なった深い味わいは長い余韻へ続きます。地中のエネルギーの塊のようなワイン。
「リモザン」はムルソー3大1erクリュの1つであるジュヌヴリエールの斜面直下の畑です。力強さではなく優美な品格が印象的な畑です。
【ニコラ・ゴーフロワについて】
ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門です。
2002年から4代目ニコラがドメーヌの仕事を始め、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。
このドメーヌの大きな特徴は、全てのワインに、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。年間総生産本数は約2ヘクタール相当の12000本ほどで、残り9ヘクタール相当を占める樹齢50年未満のブドウは、すべてネゴシアンに売却してしまいます。
「ムルソーもピュリニー・モンラッシェも、粘土質表土の下に石灰質・泥灰土質の分厚い層が横たわっており、この地下層から来るミネラルこそが、ワインの美味しさの鍵になります。そしてこのミネラルを十分に吸い上げることができるのは、根を地下深くまで伸ばしたヴィエイユ・ヴィーニュだけなのです」。
今日のムルソー村全域における「バター香」から「ミネラルのムルソー」への大転換は、生産者によって大きな試行錯誤を伴いながら進んでいます。
3世代80年にわたって古樹にこだわり続け、ムルソーのミネラルを追求してきたゴーフロワ家。その古樹ならではの密度の詰まった奥深い味わいを感じていただければと思います。
ニコラゴーフロワニコラゴーフロワムルソーリモザンヴィエイユヴィーニュ 2020 2020 750ml 白ワイン辛口オーガニックフランスブルゴーニュムルソー Nicolas Gauffroy Nicolas Gauffroy Meursault Limozin V.V. 2020｜世界のワイン葡萄屋

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■3世代80年、古樹にこだわり続けるムルソーの名門

■リリースするワインの全てが50年以上の古樹
ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門です。

2002年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けの１人として知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。

このドメーヌの大きな特徴は、全てのワインに、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。

年間総生産本数は約2ヘクタール相当の12000本ほどで、残り9ヘクタール相当を占める樹齢50年未満のブドウは、すべてネゴシアンに売却してしまいます。

ヴィエイユ・ヴィーニュについてニコラは、こう言っています。

「ムルソーもピュリニー・モンラッシェも、粘土質表土の下に石灰質・泥灰土質の分厚い層が横たわっており、この地下層から来るミネラルこそが、ワインの美味しさの鍵になると私は考えています。なぜ、私が古樹にここまでこだわるのか・・・？それは、このミネラルを十分に吸い上げることができるのは、根を地下深くまで伸ばしたヴィエイユ・ヴィーニュだけだからです」。
■「ムルソー＝バター」からミネラルのムルソーへ「テロワールがまったく異なる他国の産地でも、樽の使用法によって、バターのようにこってりとした風味のシャルドネを造ることができます。ですが、私は、この地ムルソーならではのミネラルを徹底して活かした、ここでしか造れないワインを造りたいのです」。

ムルソーは土壌的にピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェと比較すると、粘土質が強い傾向にあり、その粘土質がピュリニー、シャサーニュと比べて、少しリッチな味わいを生みます。

その味が昔アメリカでウケ、その結果さらに樽を強くかけてアメリカナイズされていきました。その結果、「ムルソー＝バター」のイメージを出来上がってしまったのです。
しかし今ムルソーの生産者はこのイメージを払拭しようと頑張っています。

「樽の影響を精密にコントロールすることを心がけています。アルコール発酵はすべてステンレスタンクで行い、できたワインの特性を見極めてから、使う樽を決めます。すでにこの段階でヴィエイユ・ヴィーニュならではの濃密な風味があるので、基本的にバトナージュを行う必要はありません。また新樽の比率も、最大20%までに抑えるようにしています」。

今日のムルソー村全域における「バター香」から「ミネラルのムルソー」への大転換は、生産者によって大きな試行錯誤を伴いながら進んでいます。

自社ビン詰めを開始した1938年以降、3世代80年にわたって古樹にこだわり続け、ムルソーのミネラルを追求してきたゴーフロワ家。

その古樹ならではの密度の詰まった奥深い味わいと、究極のミネラリティーを感じていただけるワインを一度味わっていただければと思います。

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