[半額迫る] 42%OFF!!
■２０１７年スペクテイターＴＯＰ１００世界２４位！
さらば「パソの宝石」…在庫限りのラスト・セール！
【Justin "Justification" Paso Robles 2014】

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[　パーカー曰く…ノックアウト・ワイン　]

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△ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成！
（※米国総合／加州総合／ＣＣ各部門一位：2019年2月25日（月）更新分）
◎ 輸入停止による在庫一掃、電撃セール！！
日本市場におけるカリフォルニア・ワインの流通絶対数は、ボルドーやブルゴーニュをはじめとするヨーロッパ勢に比べるとまだまだ小規模。そのため、品物が極端に「余る」ということも無く、故に「大幅な」値引きというものが出づらい、そんな状況があります。
今回のセールが異例なのは、普通のワインですらそうだというのに、なんとスペクテイターＴＯＰ１００＃２４、即ち２０１７年度 【世界第２４位】 に選ばれた、ワールド・クラスのトップ銘柄が、年号違いなどではない受賞現物品そのものであるにもかかわらず、１０％？２０％？…いえいえ、半額迫る 【４２％ＯＦＦ】 なのですから…これはもう確保必須！

▼ 輸入停止と在庫一掃セールについて。 今回輸入停止が決まってしまったのはパソ・プレミアムの筆頭、『ジャスティン』 手掛けるワイン群の中でも、「シグニチャー・シリーズ」と呼ばれる上位レンジの一つ、『ジャスティフィケーション』。シグニチャーの中でも 『アイササリース』 と並ぶいわば二枚看板の一つです。ジャスティンというブランド自体は輸入継続となるそうで、今回終売のため特価対象となったのはジャスティフィケーションのみとなります。 輸入元在庫が終了次第、こちらのセールも幕を閉じます。以降は定価でも日本では手に入らないワインとなってしまいます。お別れ前のラスト・ストックを、破格セール・プライスにて…是非。

◎ ジャスティンといえば…。

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今でこそ 『サクサム』 や 『ラヴァンチュール』 など、 【RP100点】 を含むウルトラ・プレミアム作品の存在も珍しくなくなったパソ・ロブレス産ワインですが、この地区の元祖カルト・クラス…といえば、 『ジャスティン』 でしょう。
まだパソ・ワインといえばデイリー系…のイメージが主流であった１９９７年に、ロンドンで世界Ｎｏ.１に選出（詳細後述）。更に２０００年、 『アイササリス』 の’９７による、スペクテイター年間ＴＯＰ１００ 【世界第６位】 への選出は、業界にとっても「激震」と言えるものでした。
ジャスティンの名は勿論ですが、パソ・ロブレスという地区の存在自体を世界に知らしめ、この地の可能性を示唆し、そしてパソを銘醸地に押し上げた、地区最重要ワイナリーと言えましょう。
一割、二割引きでも嬉しい話ですが、（もう飲めなくなるという条件付きとはいえ）半額迫る 【42%OFF】 とは、恐らく今後二度と出ないであろうスペシャル・プライスです。輸入元の在庫状況は随時お知らせいたしますが、あるうちの確保をお勧め致します。

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▼ジャスティン（Justin Winery）
近年、トップ醸造家やワイナリの進出が目立つパソ・ロブレスですが、この地のボルドー系プレミアムの "はしり" といえばジャスティン。１９８1年にジャスティン＆デボラのボルドウィン夫妻（右画像）が、ライムストーンを含む素晴らしい土壌を持つ１６０エーカーの土地を購入したことに始まります。そのデビューは、今からでは考えられない、なんとスパークリング・ワイン（！）でした。翌年から本格的に葡萄を植え始め、１９８７年に本格始動。
ジャスティンの存在を世に知らしめることとなった出来事が、１９９７年の「ロンドン・インターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション」でした。ここに登場したジャスティンが誇るシグネチャー・シリーズの一つ、アイササリスの’９４が、各国の強豪を押さえて 【世界最高のレッド・ブレンド】 に選ばれ、Ｎｏ.１トロフィーを受賞。ナパでもソノマでもない、パソから突如現れた世界のトップ・プレミアムと肩を並べるこの新星の登場は、世界を驚かせました。

そしてその地位を不動のものとしたのが、上述の２０００年度版ワイン・スペクテイター年間ＴＯＰ１００。一万本を超える中から、パソ・ロブレス産ワインが世界 【第６位】 に選ばれ、パソ・ロブレスとジャスティンの名を世界に轟かせました。以降も２０１５年にワイン・エンスージアスト誌から 【Winery of the Year】 に選ばれるなど、今も尚パソ・ロブレスのトップランナーとして走り続けています。

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というわけで、今回輸入停止の対象になり、スペシャル・プライスが実現しましたボルドー・ブレンドがこちらの 『ジャスティフィケーション』 。アイササリースと並ぶ、ジャスティンの2枚看板の一方です。
◎ ジャスティフィケーション（Justification）

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パーカーをして 「ノックアウト・ワイン」「パソ版サンテミリオン」 と言わしめた、ボルドー右岸の精神にパソ・ロブレスならではの豊かで成熟した果実味を効かせた一品、ジャスティフィケーション。品種構成は５５％のカベルネ・フラン５５％に、メルローが４５％。新樽比率５０％のフレンチ・オークにて、２１ヶ月間熟成させたものです。
「太陽にキスをしている」とも言われるパソの大地で育ったフランは、ボルドーら冷涼地フラン特有の青みや茎っぽさとは無縁。密度ある熟したコクが押し寄せるリッチなワインを生みます。加えて’１４年は乾燥した温かい気候となったため、その特徴が更に顕著となり、ジャスティフィケーションは甘やかで濃度たっぷりの、エキスに溢れたフル・ボディの独自スタイルとなりました。
◎ Wine Spectator （2017.10）より　【 WS94点 】

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「Smooth-textured, graceful and refined, with a tenderness to the texture and tannins. Features a warm, inviting mix of red and dark berry flavors and subtle shades of licorice, light mocha and savory herbs, revealing floral scents and a long, persistent finish that echoes the core essence. Cabernet Franc and Merlot. Drink now through 2035.」
ブラック・カラントなどの贅沢的味わいに、ドライハーブのタッチ。肉厚でソフトな果実味を、しっかししたタンニンが骨格となって支えます。口中をブラック・チェリー、ミント、チョコレート、黒トリュフで覆うかのようなフレーバーは圧巻の一言。度数１５．５％、手にとって重さにひるむ重量瓶の、まさにド迫力ワインです。
因みに賞賛の声はワイン・エンシュージアスト誌からも。同誌では三割ほど高額な、カベルネ側のフラグシップ、 『アイササリース』 の同’１４年と全くの同点です。輸入元希望小売価格は16,000円でお取り寄せ可能です。
● 「並の品でも２～３割り引き」が限界のカリフォルニア・ワインにあって、「世界クラスの最上級品が４２％ＯＦＦ」とは異例も異例。輸入停止の在庫一掃セールでもなければ出ないディスカウントです。
■限定60本（表示数＝最終在庫）です。
■ワインスペクテイター誌94ポイント　[ 2017年間TOP100／＃24 ]
■ワインエンシュージアスト誌93ポイント